できないことをできるようにする自衛隊式コーチとは!
その1 絶対服従 ー正面の理ー
この絶対服従とは、自分の決めたやることに服従という意味です。コーチャーに対する服従ではありません。自分への甘さをなくすこと。自分で決めたことを守ること。当たり前の理屈です。決めたならやる。基本的なことですが、自分への約束を破ることは許されません。
その2 愛情と情熱 ー側面の情ー
不眠不休でのレンジャー訓練において、「フラフラしやがって。諦めて、やめてしまえ!」と上官がいい、「もうやめます」と言えば、「バカヤロウ!あと少しだろう!」と上官が愛のある厳し言葉で叱ってくれます。
その3 できなければ”厳しく叱る” ー背面の恐怖ー
訓練通り動かない部下が一人でもいれば、戦場ではその分隊の死につながります。その責任が隊長にはあります。だからこそ、できなければ”厳しく叱るのです”。「次がんばろうね」という優しい言葉をかけることはできません。次は死んでいますから。
ここで”信頼でコーチング!”と記述していません。信頼とは、接した回数と時間と内容で決まると考えています。私の経歴、写真、文などで信頼していただければ嬉しいのですが、サービスを初めて受ける方に対し、相互の信頼などないに等しい。そのため、信頼でコーチングは外しています。今後お付き合いいただくことで、私への信頼を獲ることができれば大変嬉しいです。
部下を思いやる心で厳しくコーチ
強制することは優しさであり、結果を出させる方法の一つ
自分を変えることができるのは自分だけである。他人を変えさせることなどできない。これは自然の摂理である。そこに一点の穴を開けれることができる方法。それは強制力だと考えています。
この”強制力”と”今の世の中”とはフィットしない。優しくよりそい、相手の気持ちを聴き、それに合わせてコーチをする。
できなければ、仕方ないね。
頑張ったもの。
ゆとり教育はだめだったとわかっているが、大人の社会と何が違うのだろうか。根性論は消え去り、理屈で考えること、いわゆる”スマートシンク”が流行りの時代。残業をなくし、自分に合った生活スタイル、スローライフがいいと言われている。田舎暮らしもいいし、決してそれを否定するわけではありません。それは、一つの理想の社会であることは私にもわかります。
しかし、人が何かを達成するには、
苦しいと分かっていても進まなければならない
がむしゃらにただ真っ直ぐに進まなければならない
と思いませんか?苦しい道を進むのには心が折れる。しかし、もし、今よりも成長したいと思うのならば、何かを変えなければならない。できないことを言い訳にしている”自分という現実”を認めなければならない。覚悟を持って前に進まなければならない。
何かを得るとはそういうことだと思います。
申し込みにあたってのお願い
一般的なコーチチングは相談に乗るという形で優しくフォローしてくれます。”寄り添い”というコンセプトです。
当サービスは、”厳しさにこそ優しさがある”というコンセプトで進めています。厳しくされてでも自分を律したいうかた以外は当サービスではなく、別の企業のサービスをお受けください。
現在、オープニングキャンペーンとして新兵コースが2,000円にてご利用できます。
キャンペーンをお申し込みの場合、3,000円のキャッシュバックはありません。
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