モチベーションを言い訳にして色々やっていないのだとしたら

骨休み的コラムになります。
ジョキングを始めて1週間。今日はやる気が湧かないからおやすみね。明日、頑張る!てへ。
ジョギングを始めたのは1ヶ月前。綺麗なランニングシューズ、もっと安いのにすればよかった。てへ。
ジョギングをやめて3ヶ月。何かやる気の上がる出来事をまってま〜す。
どうもモチベーションが上がらないから、やらない。とか、ある。そして、そのやる気がないとしない。ということについて、国民全体が「わかるわかるぅ」となる。
これは異常事態では?と問題を提起させていただく

多くの人間が、やる気ない=やらない=しかたない。と思ってる。共感できるとなる。いや待て待て、仕方なくないだろう。やれよ。親にテレビばかりみないで勉強しなさい!「今からやろうと思ってたのに、やる気なくしたぁ。」で、しないでしょ。親は、言ったらやる気なくさせるから、言うのを我慢しようと思うでしょ。いや、勉強するのしないの、やる気関係ないから。
はぁ、仕事やる気ない。と言って、とりあえず、コーヒー作って、戻ってきて、はぁ。
はぁじゃない!気持ちがないとしないんかい!例の如く、リトル白石に聞いてみた。「気持ちがないと、しないという庶民がいるのよ。どう思う?」リトル白石が答えた。「うん、しないと思う。」くぅ〜。やっぱりそうか。行動と気持ちって密接に関係しているよね。くぅ〜。
 それを分かった上で、続けます。気持ちと行動が離れれば良い。気持ちがなくても行動することを説き伏せることができれば、私の株はさらに上がる。そして、悟っている。とあなたに思われ、ブッタに近づける。
さて、気持ちがなくても行動に移せること。それから考えるがわかりやすい。
・飯を食う。
・寝る。
これは、生理現象になる。だから、本能。心臓動いてる。これくらい当たり前。ここにストレスはない。気持ちなくても行動してる。
他に、食べ物見ると唾液出る。熱いヤカンに触ると手を引っ込める。これも無意識に起こる。懐かしの反射という現象。
だから、勉強を反射にすればいい。仕事を反射にすることができれば、モチベーションと行動を切り離して考えることができる。しかしながら、それについて様々な趣味レーションを試みたがうまくいかず。俺の趣味レーションを脊髄がことごとく拒否されました。聞き分けの悪い脊髄だ。反射までは無理でも、無意識の状態まで行動を落とし込めれば、モチベーションに関係なく行動できる。運転をするように勉強する。歩くように仕事をする。
無意識の状態まで行動を持っていければ、その方法を記すことができれば、この論文は完成。となる。
そういった方法がないか、本を読みあさってみた。

ー1時間経過ー

 無意識の状態まで精神を持っていくプレイヤーがいる。とある本に書いてあった。それはゾーンと呼ばれ、特にテニスにおいてのそのゾーンを”手塚ゾーン”というらしい。手塚ゾーンからの”無我の境地”に入ることで無敵となる。そして、”天衣無縫”という奇跡の状態があり、それが悟りの状態に等しい。とある。お馬鹿な漫画だ。ヒントをもらおうと読んでいる書物が違うことに今気づいた。
 はっ、無意識を優先しすぎると、仕事と別のことをしてしまうことを自分で立証してしまった。
くぅ。論文完成まで遠い。
また考えて行こう。

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