なんでも、いいように考えないとね。
これ!これぞハッピーライフの真髄であり、究極であり、真理であり、最高峰であり、本質である。といいって絶対いい。世の中に絶対なんてない信者である私が、50万歩ゆずって、その信念を曲げてでもいえる。
絶対にプラスへの考え方の変換ができれば、一生ハッピーになれる。という持論。
この自分でつくった定義が正しいか判断するためにニュートンにも相談した。「君のその考え、絶対時間と絶対空間以上に絶対だね。」とお墨付きをもらった。
ハッピーライフの最終定理と名付けようか。その最終定理への証明、最終定理への方法がわかれば、ノーベルハッピー賞を貰えるに違いない。
結論 刷り込みからの脱却
天然ハッピーライフ人は、「なんでもいいように考えないと」と思ったことがない。自然にいいように考える能力が備わっている。やつはいない。「痛い!骨折れた!でもやった!松葉杖に憧れていたんだ!」とも「おっ、リストラされた!でもやった!会社に必要とされていない俺、最高!」ともならない。
これは、「なんでもいいように考えないと」は技術でなんとかしないといけないし、なんとかなるものだと考える。
この技術を磨く方法として
物事の短所ではなく、長所へ目を向けるようにするとか、
プラス思考で前向きな人と行動を共にするとか、
日頃から周囲の人へ感謝の気持ちを伝えるとか。
いろいろな技術があるが、そこではない。考えないといけないのは”切り替える時間の短縮”である。
ふられたとしよう。「絶対時間とか絶対空間とか、難しい言葉で詰めてくるあなたが好きではありません」ショック!俺がふられた!しかも、思考を否定されるという合わせ技で、人間否定だ。シクシク。」
ー時は立ちー
「時計がチクタクしてるのって、僕が君を好きなのと同じようにあたりまえのことでしょ」とわかりやすく説明できるようになった頃、あの時はショックだったけど、思考否定されてよかったな。と考え方をいい方向に考えられる。
そう、人類に委ねられた奥義の一つが、「時が解決してくれる」これである。
切り替えることは誰にでもできる。時間をかけるという条件付きで。自殺しなければね。生きてればという条件もつけておこう。なかなかいい話でしょう。まぁ、これもニュートンからの聞いたんだけど。
日本人ってせっかちじゃん。遅刻にとか厳しいし、待ちきれん人おおいいじゃん。秒で稼ぐ!って、稼ぐのもせっかち。だから、せっかちに解決したいのよね。不安や悩みから秒でハッピーになりたい。
見方を変える、いいように考えるっていうけど、結局考えちゃだめなんだよね。せっかちなくせに、理屈が好きじゃん。論理立てて正解出すことがすっきりするし、自分に打ち勝った気がするし、次につなげる気がするし。と思い込んでいるのでは?という考え方を理屈的に考えてみて。
思い込んでる理由は、「そうでないといけない」と、だれかに教育されたからだよね。だれだろう?間違いなく碇シンジ。「逃げちゃダメだ」と連呼する。あれ、何回連呼してんだろうね。だから、そう擦り込まれてる。逃げようぜっ。ということを技術として身につける。これこそが、落ち込みから回復するための時短術である。
もっと適当にいこう!と思う。ことができないのはわかる。刷り込みは強力である。だから、必要なのは技術なのだ。自分に、そこまで考えすぎなくて良いのでは?という技術を身につける。
その技術はどうやったらみにつくのさ!
と言いたいし、私も答えたい。が、一つ言わせてください。技術って、そんなに簡単に身につくものですか?あなた、なめてませんか?どうせ、この記事も冷やかし程度に読んでいる人間が多いのに、そんな技術をただで手に入れるつもりですか?そんなあなたに身につく方法を教えても、実行しないでしょうが。やるの?本当にやるのかい?私が有料オンラインサロンを持っていれば、そこに登録させて、小遣いをちょいといただいて話したい内容だが、特別に話してやろう。つべこべいっても、読んでもらってるのは感謝だからな。
では、発表します。その技術とは。
考えないことだよね。
え?それだけ?それだけです。え?知ってるんですけど。誰もが知ってるんですけど。そうでしょう。ただ、みんなが知っている事だからと言って見下さないで。なんにでも特別なことがあるという妄想は妄想でストップ。求めている答えなんて、近くにあるもんだよ。マーフィーの法則っていうんだって。そう、結婚したいけど相手がいない。と相談している友達が未来の結婚相手であるかのようにね。ふふふ。当たり前のことを当たり前にできる。それこそ最強。いや、考えてしまうんですけど…。よしきた。技術でカバーして。考えない技術をつけて。そうして、ショックを平にしたら、そのあとに、良い事に変換したビルを立てて。違法建築ばりに強引に立てて。これも技術ね。
まとめると、考え方を切り替えられないことがあるんだって。それは、憎しみだってさ。憎しみは、色あせず、新鮮なまま保存できるんだって。だから、ピチピチの状態で思い出すことができるんだって。私は、私をふった全ての女性を鮮明に思い出すことができます。