モチベーションを上げる技の一つ。題して本能で楽チンの術。

楽しく下記記事を読んでいただく前に、注意事項として、うつ状態の方は、また、うつ状態になりやすい方は、特に遊び半分でお読みください。よろしくお願いします。

 人って、不安になるのが好きだと思う。不安になりたがるよね〜。「あれがこうなったらドウシヨウ」「失敗したらドウシヨウ」「うまくいかなかったらドウシヨマショウ」なんでだろうね。あんなに不安から逃れたいのに、考えは不安の奥へ奥へと突き進む。ダメだダメだと、別のことを考えようとしたりテレビを見ても、メビウスの輪。そりゃ水晶も売れるわ。きっと、本能なのかな。人間に備わった本能。それが不安を追い求める。
とするならば、不安から逃げられないじゃん!
今、この記事、カフェで書いてる私。気づけば、カフェの隅っこに陣取ってる。隅っこだと、敵が背後から襲ってこないので、本能的に安心するんだって。この記事を後ろから読まれないように、盗まれないように本能レベルで守っていることに気付きました。確かに、私の記事は一千万円くらいの価値があるからね。

 さて、今日のテーマですが、モチベーションを上げるための”楽チン術”を一つ紹介したい。
その術とは『自分思い込み術』と呼ばれるものじゃ。

もう、やる気あげようと悩むのはちょっときついというか、面倒じゃない?もっと楽に、簡単にあげれる方法あればな〜。で、そんなときに、本能に頼って楽にあげようという作戦です。

自然にやる気が上がる時ってどう言った時かと言われると、褒められた時。これがドーパミンに繋がってやる気満々。「知ってる知ってるぅ〜」と、脳の仕組みはわかっている。なんだけど、残念なことに、褒めてくれる人がいない。くぅ〜、方法がわかっているだけに、もったいない。ジャグラーのGOGOランプが光った状態の空席があるにもかかわらず、お金とメダルが一枚もない状態。「くぅ〜」である。
 このドーパミン系やる気上げ方法はそれ以外にも、紙に書く、夢を描くとあるが、ちょっと面倒。ですよね。お待たせいたしました。もっと本能を生かした楽な方法でやる気を上げる方法を編み出したよ。それを紹介するね。それは、「不安を利用する。」というものである。
 やばい!となると結構な確率で”やる”よね。これ、本能に近いので、かなりの人々に当てはまると思う。誰でもできる方法、誰でも当てはまる方法だと考える。
 例えば、火事みたら「やばい」と思って、消防車呼ぶよね。合コンでこの子可愛い!「やばい」と思って、ライン交換する。「やばい」となれば、だれもが行動をするのよ。それと同じで、仕事の納期が間に合わない「やばい」と思ったらやる気出して徹夜で取り組む。この一見すると負の”不安”という要素を存分に利用する。具体的な方法として”妄想する”。だから、考えないといけないのは”妄想する”という技術についてだけ。
 キッズが足が早くありたいと願うなら、小学校の50m記録走で「おばけが追っかけてくる」と妄想する。仕事に対してやる気がない、あげたいと思った時に、「リストラ担当の人事部長から話がしたいと言われている」と不安を妄想する。「次の夏はみんなで海に行く。その時、絶対ビキニ。お腹をTシャツで隠すのなし。」と勝手に妄想する。不安を自分で作り出す。これができるのか。その技術を磨くことができるのか。このできるかどうかに集中して考える。「結局マインドを自分のマインドをコントロールするんでしょ。面倒だよ。」というあなた、大丈夫です。先ほどお話しした通りで、なんて言ったって、不安を集めるのは人類の得意分野です。本能が後押ししてくれるので、楽にやる気を上げることができます。
 結構筋だった持論だと私は思います。一千万円の価値はこの記事にはないかもしれませんが、高額な自己開発セミナーや高額なパーソナルジム以上の効果より上はいく1億円くらいの価値があるのではないでしょうか。あがっとるやないかい。本題ですが、さらに安価な料金でオウエンビトのサービスを受けれます。申し込みボタンをポチッとどうぞ。

まとめると 窮鼠(キュウソ)猫を嚙む や 火事場の馬鹿力 という不安やピンチから発揮できるやる気、能力の方が、正のドーパミン系やる気アップ術より爆発力があるのでは?と思ったりする。
以上です

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